大学併修システムの専門学校とは

Posted by admin on 17/05/01

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大学併修システムをご存じでしょうか。耳慣れない方も多いかと思います。専門学校に入学すると共に、大学の通信教育課程にも入学し、2つの学校の同時卒業を目指すシステムのことを「大学併修システム」といいます。高校卒業後の進学選択として、大学・短期大学・専門学校のいずれか一つを選択することを「「単線型進路」と呼びます。それに対し、前述の通り2つの学校で学ぶことを「複線型進路」と呼びます。この複線型がもう一つの進路として現在注目を集めています。それは何故でしょうか。

保護者や学校、就職先の会社側は依然として大学志向が根強く、それに伴い大学進学を希望する学生も多いため、高校新卒者の大学への進学率は48.9%で過去最高を記録しました。(文部科学省の平成27年度学校基本調査から引用)一方、学生や会社側は職場での即戦力となるスキルの習得やひとつの目的にそった学習を望んでいます。「できれば大学に進学させたい」と思う保護者は多く、それに反した進路を選ぶ子供と意見が別れて口論になることも珍しくありませんよね。この2方向の希望を叶えることが出来るという理由から、大学併修システムが今注目を集めており、導入校も増加しているというわけです。

また、大学併修システムを利用した卒業生は、「ビジネスに対する一般知識」と「専門的な知識や実務に役立つスキル」を取得できることから、将来任せられる役職の選択や給与を多く出来る可能性が高いことも魅力的です。

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